恵比寿で美味しいウイスキー、ハイボールはバー「BAR 漆」。 バーでウイスキーを飲む”という行為は、洗練された大人のたしなみ。バーだからこそ一歩ずつ銘柄の違いや歴史を知りながら、じっくりと味わうことができます。バー 漆では、古今東西無数にあるウイスキーでも、特にジャパニーズウイスキーを豊富に取り揃えています。歴史が浅い日本のウイスキーですが、いまでは世界的に高い評価を獲得しています。その理由、由来をカウンターで知る。これも大人のたしなみのひとつかもしれません。

琥珀色のなかに息づく歴史と伝統

白州

知識がないから恥ずかしいなんて、一切思わないでください。最初は誰も知らないのが当然です。バー 漆では、興味を持っていただくこと自体を嬉しく思っております。最初の一杯は、ご挨拶とコミュニケーションから始まります。一言、「こんなの飲みたいです」と仰っていただければ、嬉しい思いを隠して、様々なご提案をさせていただきます。(ちょっと顔がにやけているかもしれません)

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元々、日本のウイスキーの歴史は、

知れば知るほどに飲みたくなる

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1989年に誕生し、いまや世界に誇るジャパニーズウイスキーの代表格である「響」。定番から限定品までございますので、ぜひ味の違いをお楽しみください。
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ニッカウイスキーを代表するシングルモルト「余市」「宮城峡」。限定ボトルもご用意しております。創業者である竹鶴正孝の尽力と歴史に思いを馳せながら。
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竹鶴政孝とともに国産ウイスキー制作に尽力した鳥井信治郎。彼が創業したサントリーはニッカと並ぶ2大ブランドです。その代表的銘柄が「山崎」と「白州」です。
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竹鶴政孝の上司であった岩井喜一郎の系譜を継ぐマルスウイスキーの「信州」と「駒ヶ岳」。人の思いが受け継がれ、個性的な銘柄が生まれていく背景には浪漫があります。

物語はほんの一部です

おすすめの飲み方を 教えてください

飲み方にルールはありません

それぞれのウイスキーに個性があるように、飲み方それぞれでウイスキーの味わいも変わります。ストレート、オンザロックはもちろん、トワイスアップやハイボール、カクテルなどなど。 例えば、喉が乾いてスッキリとしたものをリクエストされるならハイボールが最適です。むしろウイスキーは様々な飲み方で楽しめるのが最大の魅力と言えます。そして、飲みたいものを、美味しく提供するのがバーテンダーの役目なのです。

岩井のハイボール
1,600

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ハイ ボールを注文したって

宮城県内限定で流通するウイスキー「伊達」。ニッカウイスキーの創業者・竹鶴正孝が設立した宮城峡蒸留所で生み出されるこの銘柄は、心地良い樽熟成香、バニラのような甘さとなめらかさを持っています。ハイボールにすることで、軽やかな口当たりも楽しめる一杯に。

フレッシュフルーツのカクテルでも
1,800

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シングルモルトとブレンデットの両方の魅力を持つピュアモルト。「ジャパニーズウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝の情熱を閉じ込めた「竹鶴」を「きなこ」のカクテルに。女性にも飲みやすく、ウイスキーの味わいをしっかりと堪能することができます。

山崎25年をオンザロックで。
ASK

歴史と語らうように

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氷がゆるやかに溶けるにつれ、まろやかな味わいの変化を楽しめるオンザロック。氷は、溶けにくいように表面積を少ない球に近く、グラスにちょうど収まるサイズがポイントです。グラスと氷が触れたときに鳴る音もまたオンザロックならではの洒落たかっこよさです

ストレートで味わう

ウイスキー本来の味を堪能できるのがストレート。シングルモルトの長期熟成の芳醇さや熟成樽の香りまでも楽しめます。チェイサーを用意し、リフレッシュしながら飲むことをおすすめします。

白州12年のストレート
2,500

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ウイスキー・サイドカー
1,800

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ウイスキーカクテルの魅力は、ウイスキーの銘柄によって味わいも大きく変化することです。ブランデーベースなら「サイドカー」、スコッチウイスキーなら「サイレントサード」と呼ばれるこのカクテルをあえて「宮城峡」を使用した「ウイスキーサイドカー」に。ベースのウイスキーによって変化する飲み心地をお楽しみください。

日本以外のウイスキーもございます

ロブロイ
1,900

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もちろん日本以外のウイスキーも多数ございます。例えば、スコッチウイスキーのシーバスリーガルなら「ロブロイ」で。カクテル名の由来は、スコットランドの義賊「赤毛のロバート」から。そんな背景も知っていると、さらにお酒は美味しくなります。

ウイスキーは面白いんです!

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では、技術を見せてもらう

四季を感じる

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